琳 7月18日

こんにちは、またはこんばんは。今日も淡々とブログを書いてゆくリンです。今日は珍しく田んぼの少し先までさえと一緒に散歩をしました。暑い暑い太陽の下で私たちは最後の一滴のコーラを飲み終え、「暑いねー」と二人でつぶやきながら田んぼの横を歩いていました（このことをいうためにあえて「暑いねー」を言ったわけじゃない）。最近はこの日常的な散歩が少し、いや、すごく楽しい。彼女はいつも私のことを笑わせてくれたり、散歩のときは終わってしまうのが寂しい思いをさせてくれる大切な存在だ。毎日行くたびに新しい話題がポンポン出てくるため3時間話していたとしても飽きさせないでくれる。そしてなぜか彼女といるといつも新しい発見がある。昨日も二人で蛇を見たり、彼女が言ってくれないと気づけなかったようなことを教えてくれる。まるで一緒に冒険する仲間ができたような気分だ。

さて、多分みんな（今読んでいるあなた）が気になってるであろう部屋のことについてだが、正直めちゃくちゃ散らかっている。部屋自体はすごくいいのだが、床には靴下やティッシュが落ちていることが多い。夜には謎の笑い声が聞こえる（ただ盛り上がってるだけ）。私はいつもさえと一緒に寝ていて、大体12時ぐらいまで話している。部屋の窓から見えるのは大自然とキラキラな星、ではなく大量の虫が電気によってきている様子。でも大丈夫、私たち子どもは友達と一緒に話すことができればほぼどんなところでもいいのだ。

さえに書きすぎといわれたためこれで終わりにする。おやすみなさい。

ｐｓ：ともながきた！